2017年4月24日、国際俳句交流協会の有馬朗人会長（当時）を初代会長として「俳句」のユネスコ無形文化遺産登録をめざす協議会「俳句ユネスコ無形文化遺産登録推進協議会」が発足しました。

当協議会には、松尾芭蕉のふるさととして知られる三重県伊賀市をはじめ、正岡子規のふるさとの愛媛県松山市など、俳句にゆかりのある全国の自治体と、国際俳句交流協会など、4つの俳人の団体が参加しています。

俳句ユネスコ無形文化遺産登録推進協議会 役員

＜令和6年3月現在＞

名誉副会長	綿貫　民輔	元衆議院議長
名誉顧問	ヘルマン・ファンロンパイ	ＥＵ名誉大統領、元ベルギー首相、日EU俳句文化交流大使
	宇多　喜代子	文化功労者、日本芸術院会員、（一社）現代俳句協会特別顧問
	鷹羽　狩行	日本芸術院会員、（公社）俳人協会名誉会長
顧問	松浦　晃一郎	第8代ユネスコ事務局長、元フランス大使
	青柳　正規	元文化庁長官
	中村　和弘	現代俳句協会特別顧問、「陸」主宰
	川本　皓嗣	日本学士院会員、東京大学 名誉教授
会長	能村　研三	（公社）俳人協会理事長、国際俳句協会副会長、「沖」主宰
副会長	大串　章	（公社）俳人協会会長、「百鳥」主宰
	高野　ムツオ	（一社）現代俳句協会会長、「小熊座」主宰、日本現代詩歌文学館館長
	岩岡　中正	（公社）日本伝統俳句協会会長、国際俳句協会副会長、「阿蘇」主宰
	大高　霧海	国際俳句協会会長、「風の道」主宰
	西川　太一郎	荒川区長（東京都）
	岡本　栄	伊賀市長（三重県）
常務理事	岩本　隼人	国際俳句協会、（公社）俳人協会
理事	野志　克仁	松山市長（愛媛県）
	石田　仁	大垣市長（岐阜県）
	加藤　耕子	（公社）俳人協会顧問、国際俳句協会常務理事
	西村　和子	（公社）俳人協会副会長、「知音」代表
	福永　法弘	（公社）俳人協会理事（京都文化庁担当）、「天為」同人会長
	木村　聡雄	（一社）現代俳句協会理事・国際部長、国際俳句協会事務局長
	星野　高士	（公社）日本伝統俳句協会常務理事、「玉藻」主宰、鎌倉虚子立子記念館館長、（一社）現代俳句協会副会長
	和田　華凛	（公社）日本伝統俳句協会、(公社)俳人協会評議員、「諷詠」主宰
	堀田　季何	（一社）現代俳句協会理事・社会事業部長、「楽園」主宰
	染谷　秀雄	（公社）俳人協会理事・事務局長、「秀」主宰
	大石　雄鬼	（一社）現代俳句協会事務局長
	須川　久	（公社）日本伝統俳句協会事務局長
	草刈　幸風	首都圏大崎連絡協議会会長、（公社）日本伝統俳句協会
	水野　二三夫	（一社）現代俳句協会
監事	佐怒賀　直美	（公社）俳人協会理事、「橘」主宰
	須田　具子	荒川区文化交流推進課長